2014-12-26

サタンなど恐れるに足らない

B層の皆様が気が付かないうちに参加させられていた

クリスマスという名のサタン感謝祭が過ぎ、

世間の空気はここから一気に年越し&迎春となりましたね。

サンタクロースが赤い衣装を着ているのは

コカ・コーラ社の広告が始まりという事になっていますが

聖書で「赤い服」といえば

666の獣つまりサタンの隠喩です。

そんな悪魔が、プレゼントを餌に子供を襲いにやってくるのが

クリスマスでした。

賢明な皆様のご家庭ではよもやサタンに襲撃などされていないであろうと思いますが。

しかし、サタンという悪魔は

調べれば調べるほど、正体のはっきりしない存在です。

サタンという名前自体が、固有名詞として使われたり

悪魔(神に背くもの)一般として使われたりしていますし

まぁそもそもは神の使い走りの一天使でしかなかったわけですから。

それがいつの間にか尾ひれ背びれがついて

偉大なる悪魔王様 になられたわけです。

もとは地獄においても野党の党首でしかなかったのに。

この辺の誤った認識…あるいは誇張された表現というのは

どうやら(株)キリスト教会が関わっていそうな雰囲気です。

善悪二元論が表立ってきたのはキリスト教が広まってからですしねぇ。

悪の筆頭として白羽の矢が立ったのがサタンなのでしょう。

でも本来のサタンの正体を調べていくほど、

サタンはYHWHに比べて見劣りしてしまうのです。

挙句、イエス=キリストには「さがれサタン」の一言で一蹴された

ことになっているわけですから(聖書はフィクションですが)。

自称グローバルエリートの連中が、盛んにサタン崇拝を行っていますけれども

生粋のオカルティストからしてみれば

フリーメーソンなんて子供のお遊戯会レベルなのですし

結局はサディストで幼児性愛主義のド変態どもが

「悪魔サマを崇拝しているから」

という理由で自分たちの性癖を満たしているだけのような気もします。

いずれにせよ、所詮は善悪二元論の世界の登場人物に過ぎないので

サタンなどいちいち相手にする必要もない矮小な存在なのです。
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2014-11-17

デイヴィッド・コンウェイ 著 安倍秀典 訳 「魔術(理論篇)」(3)

引き続き魔術についてです。

何故魔術について何度も記事にするかというと

以前にも書いた通りフリーメーソンやイルミナティなど

世界の「1%」に相当する人物達がことごとくサタニストであったり

カバラの数秘術を元にした暗示的な数字を重宝しているからです。

彼らのバカバカしい世界支配計画を遂行させないためにも

我々、柵の外側に出た人間は

彼らの考えていること、狙い、計画を見透かさねばなりません。

(柵の中の家畜の皆様はひきつづき制限された自由と尊厳をお楽しみください)

さて、生粋のオカルティストが、この世界の真理に一致しようとして

あるいは悟りを開いて神への回帰を試みようとして

日々行っている正確な意味での「魔術」については

敢えて文句をつける必要はありません。

なぜなら魔術も神道もヨガも精神修養も…

根源的な性質はみな同じであるからです。

魔術とはわれわれの通常の認識の外にある

この宇宙の真理の体現であり、それを駆使する手段です。

そこには善悪では割り切れない部分も多く含まれております。

問題は、フリーメーソンなどが行っている現代魔術です。

生粋のオカルティストからすると、どうやらそれは「まがい物」

と言える程度の劣悪な代物であるようですが

だからと言ってほったらかしにしておいてそれで問題ない

というようなものでもないようです。

まがい物にはまがい物なりに(代償と犠牲を伴った)効果があるのですから。

そこで、一般教養の次元として知っておくべきいくつかの事項について

今回はメモしておきたいと思います。

まずは「カバラの数秘術」について。

「カバラ」とはもともと「伝承」を意味する言葉であったようです。

まぁ神の御業であるとか、宇宙の真理とかそういった知恵や

あるいはもっと具体的な魔術的手法についての伝承なのでしょう。

こういった伝承は物語調であるため、時代の移り変わりとともに

どうしても社会のとズレが生じてきてしまうものです。

こういった、時代的社会的違和感という壁を乗り越えて

一般化、普遍化するために用いられた手法が「数値化」です。

数値化してしまえば、数学的真理とともにそれは普遍化し法則化します。

こうすることで魔術的要素と数学的な、あるいは科学的な客観性とを融合し

方程式を解くが如く魔術を実践するという試みであるようです。

だからこそフリーメーソンやイルミナティが数字に執着するわけです。

各数字の意味や効果については

アレイスター・クロウリーの「777の書」に記載されています。

次に、カバラと並んで重要なものが「生命の樹」です。

この、△と○と□で描かれた図形もまた

この宇宙の真理、自然の法則が織り込まれています。

「生命の樹」を理解することで神の真理を理解し

正しく実践することができるというものです。

この生命の樹を構成する各要素にたいして

さらにそれらと関連する象徴があります。

たとえば瞑想によって宇宙の果てを超えて神の世界に到達しようとするとき

この生命の樹を辿りつつ、その道標として様々な象徴を目安とするわけです。

仏教の曼荼羅なども良く見ると似たような構成ですね。

また、おそらく関係はないと思うのですが

漫画「天才バカボン」で

ちび太の好物がおでんであり

いつも△○□がセットになっているのは

純真なる子供という存在が「生命の樹」を携えて生きている

つまり、純真無垢が神の真理であることをあたかも暗示しているかのようです。

最後、儀式というものについてです。

魔術といえばやはり儀式でしょう。

儀式とは奇跡を起こすための作法であり手法です。

実際、魔術を利用するに際しては

個人の力の問題よりも

正しい作法で儀式を行うこと自体の力の方が重要です。

儀式という作法あるいは手続きそれ自体にパワーがあるといいます。

したがって、中途半端なやり方あるいは間違ったやり方では

本来の効果が発揮されないばかりか、大きな犠牲を伴ったり

予想もしない被害を被ることになるようです。

魔術的儀式において、いわゆるセックスやドラッグを用いる場合がありますが

これらは儀式の遂行にあたって必ずしも必要なものではなく

通常の意識から、変容した意識へと“トランス”するための行為です。

CIAがドラッグを使うことで個人や大衆の洗脳を行った実験が

「MKウルトラ」というものでしたね。

幻覚作用のある植物は古くからシャーマニズムなどで使われていましたが

ドラッグや幻覚剤を使いすぎればどうなるかは言わずもがな

違う意味で自然とかけ離れた存在になってしまうだけですね。

長くなりましたので今回はここまで。

2014-11-13

デイヴィッド・コンウェイ 著 安倍秀典 訳 「魔術(理論篇)」(2)

「オカルト」あるいは「魔術」という言葉を聞いて

皆様はどのような印象を持たれるでしょうか?

おどろおどろしいイメージでしょうか

不健康そうな魔術師が不気味な笑みを浮かべているイメージでしょうか

夜な夜な悪魔との契約の儀式が執り行われているイメージでしょうか

少なくとも、肯定的なイメージではないであろうと思います。

「魔術」に対してこういったイメージを植え付けたのは

20世紀最高の魔術師とされるアレイスター・クロウリーです。

彼は、(そんな必要はないのに敢えて)

他人から不気味がられるように振る舞い

養生訓をことごとく破り

乱交に明け暮れるという生活を送りました。

まぁ、それはもしかしたら常識から敢えて逸することで

オカルト側に近づこうという試みであったのかもしれませんが

しかしそれは「魔術」の本質とはかけ離れたものです。

真面目なオカルティストによる「魔術」とは

科学では説明ができないけれども現実に起きる現象の解明と実践です。

そういう意味では極めて自然科学的と言えるかもしれません。

オカルティスト達の真摯な研究姿勢の賜物として

たとえばポルターガイスト現象の実体が明らかになっています。

ポルターガイスト現象は幽霊によるものではなく。

部屋にいる人物のサイキックな能力によるものです。

当人が意識しているかいないかに関わらず

それは無意識の作用によって生じる現象です。

その無意識の出所は右脳であり、我々の無意識の次元です。

「魔術」とは、我々と共に存在するけれどもしかし

我々の意思とは無関係に作動している無意識の働きを

右脳を鍛え上げることでなんとか自分の意識によってコントロールしよう

という試みなのです。

この試みはまさに人間の秘められた力の開発であり

それはまた人間の、人間自身に対する洞察であり

人間の存在そのものに対する問いかけです。

そして多くの魔術家たちの努力によって

人間と自然との親和性、人間と宇宙との親和性が明らかにされています。

魔術家たちの多くは

人間と、いわゆる神という存在との相同性に気づいており

人間自身の中に小宇宙を見出し、

それによって我々をとりまく大宇宙への帰納を可能とします。

魔術家にとって「魔術」の鍛錬は自然との完全なる調和であり

それはまた神人合一への道そのものなのです。


2014-11-10

デイヴィッド・コンウェイ 著 安倍秀典 訳 「魔術(理論篇)」 中央アート社

イルミナティを筆頭に、自称世界エリート(笑)達のほとんどが

悪魔崇拝の儀式を行ったり、占星術を重視しています。

ニューエイジ運動は春分点歳差運動に基づくものですし

ナチスドイツの高官にオカルティストが含まれ

アレイスター・クロウリーとも接点があったこと、

フリーメーソンが様々な偽旗作戦を実行に移すときに

3、9、11、18、23といった特定の数字に執着するのも

すべて同様です。

彼らの行動の根底に何故そういった要素があるのか…

やはりそれを理解しなければ問題は解決できないと考え

20世紀最高の魔術書とされる一冊を読んでみました。

著者は1939年、イギリス生まれのれっきとしたオカルティストで

ロンドン大学キングズカレッジでフランス哲学の学位を取得

元国家公務員であった人物で

本書の初版を1972年に偽名を使って著しています。

本書は「理論篇」と「実践篇」の上下巻ありますが

とりあえず実践する気はないので理論篇だけ読みました。

オカルト好きの趣味が高じてできた本ではなく

オカルティストによるオカルティストのための書籍なので

内容は極めて真面目で、質の高いものです。

関心のある方は是非ご自身でご購入して

読んでいただきたいと思います。

内容については何回かに分けて記事にいたしますが

まずは「オカルト」について説明いたします。

「オカルト」という言葉にたいして

皆様はどのような印象をお持ちでしょうか?

実は医療現場でもしばしば

「オカルト」という言葉を使う機会があります。

それは“偶然みつけた悪性腫瘍”を指す言葉として

occult tumorという言葉があるからです。

この使い方の通り、オカルトとはそもそも

「偶然」とか「通常の範囲外」を意味する言葉です。

なので、オカルティストという言葉が真に意味するところは

「世間や科学の常識の範囲外の事象について研究する者」

ということになります。

つまり、オカルティストとは本来

れっきとした科学者であり、しかも

その時代の科学を超えた領域を扱おうとする科学者

なのであります。

研究所で実験や計算をしている者だけが

科学者・研究者ではありません。

目の前で現実に起きてるけれども

しかし科学によって説明できない事実

そういったものと向き合い、その中から

新たな真実や法則を見出そうとする…

これがオカルティストというものです。
プロフィール

Saga of Gemini

Author:Saga of Gemini
一外科医として
今、できることを。。。

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