2014-01-31

今後の医療③

ブルース・リプトンというアメリカの細胞生物学の先生がいます。

彼はウィスコンシン州立大学などで教授職を務められた、

きわめて真っ当な学者であると思います。

彼は長年の細胞生物学における研究の中で、ある事実に気づきます。

それは「遺伝子(DNA)は自分自身を自力でON/OFFできない」ということです。

遺伝子は細胞における詳細な設計図であり、

遺伝子をもとに各種のアミノ酸、タンパク質が合成されます。

したがって、設計図に問題があればそれはタンパク質の機能の障害として表現され

その結果が私たちの疾患や身体的障害として表現されるのですが

しかし、遺伝子それ自身は、みずからの意思によって発現する/しないを決定することはできず

結局は外部からの刺激によって調節されているのです。

確かに、遺伝子の品質によって細胞あるいは生物が大きな影響を受けることは事実です。

一見、遺伝子によって我々の運命が決定されてしまうように見えるのも納得できます。

ですが、自分自身をコントロールできないものを、支配者として考えることは妥当でしょうか?

言うまでもなく、それは正しい思考経路とは言えないでしょう。

では遺伝子とは何か…

遺伝子は親から子へ、子から孫へと受け継がれていく設計図であって

人間で例えれば生殖細胞に相当します。

その根拠として、ブルース・リプトン氏はある有名な事実に注目しました。

「生物の細胞から核(遺伝子を内蔵する保管庫のようなもの)を除去しても、細胞は平然と生き続ける」

「細胞が死に至るのは、遺伝子を失ったからではなく消費あるいは損傷したタンパク質など、生存に必要なものを合成できなくなったからである」

という、よく知られた事実です。

遺伝子(設計図)がなくても細胞は問題なく生存できるのです。

必要なものさえ供給できれば。

では、真に細胞をコントロールし、細胞自身の意思を表しているのはいったいどの部分なのでしょうか?
スポンサーサイト

2014-01-30

タタモーターズ

なーんだ

食堂で見かけたTVで

「インドのタタモーターズの社長がタイのホテルから転落死。自殺とみられている。」

というニュースが流れていたので、「はて?」と思って調べてみたら

タタモーターズという自動車会社は

政木和三という方が発明した空気エンジンによる自動車を開発していたそうな

そんなタタモーターズに言及するロスチャイルド・アンド・サンズの自動車部門責任者ビカス・セガル氏

電話取材で、スリム氏が「タタ・モーターズで長期的な変革を起こそうとしていた」と指摘。

その死を「タタは重く受け止めるだろう」と語ったという。

なーんだ。またロスチャイルドですか。

イルミナティは壊滅寸前といわれているけれど、まだ必死に抵抗しているようですね。

わざわざニュースで流れる自殺情報って、だいたいこういうことですよね。

もう文明の転換期なんですけど。ご苦労なことです。

今、あまり表には出てきていないかもしれませんが

既存の消費・燃焼によるエネルギーシステムから脱却した

フリーエネルギーの開発が世界中で進んでいます。

人類の栄光と繁栄に向かって進むのみです。


参考サイト

ttp://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/2501
ttp://ameblo.jp/eigo-garage/entry-11759707830.html


2014-01-30

今後の医療②

ニュートン物理学とダーウィンの進化論に基づく世界観では

生命を支配・コントロールするものは遺伝子(DNA)であるとみなされるようにないました。

癌の原因、慢性疾患の原因、身体的特徴から治療の対象として、

さらに一個人の運命を決定づける要因としても

「DNAこそが全てである」という思想が定着していきました。

また、ニュートン物理学に基づく”evidence”を根拠とした医療は

既存の伝統医療や民間療法、代替医療といった

現代科学による検証や調査の困難なもの(あるいは適応対象とならないもの)に対して

批判的な立場を強めていきました。

これは医学界だけの出来事ではありません。

TVや雑誌(Na○ureなどの一流誌を含む)、インターネット上でも

様々な媒体で「我々の運命を司るのはDNAである」という思想が広まっているように思います。

小生は某大学にて癌を対象とした基礎研究をしていますが

無尽蔵ともいえるDNAのネットワーク、さらにDNAをとりまくタンパク質、RNA、micro RNA、exosome…

追及すればするほど、医学界は深い袋小路に迷い込んでいるように感じてしまいます。

本当にDNAが我々を支配しコントロールしているのでしょうか?

2014-01-30

今後の医療①

これまでの医学および生物学はニュートン物理学を基盤として発展してきました。

ニュートン物理学では生物は個々に分離・孤立した存在であり

世界に対峙する孤独な存在でした。

そこにダーウィンの「種の起源」が拍車をかけます。

生物は個々が生存するために果てしない競争と闘争をくりかえし

勝ち抜いた者のDNAのみが次世代へ受け継がれていくのでした。

人々はいつの間にか、この競争原理と争いの絶えない世界観が

普遍的なものであると思いこんでいったのです。

現代でもこの価値観は根深く浸透しています。

2014-01-28

はじめに

みなさん、はじめまして。

このたび、ブログを開設いたしました。

このブログは、特定の営利を目的としたものではなく、

Authorの備忘録 兼 コラム のようなものですので

あしからずご覧くださいませ。
プロフィール

Saga of Gemini

Author:Saga of Gemini
一外科医として
今、できることを。。。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR