2018-02-02

自然と生きる

関東は今年2度目の積雪。

今回は都市機能がマヒするほどの積雪とはなりませんでしたが

東京が雪に弱いのは相変わらずです。

健康とは人間にとって自然な状態

人体にはホメオスタシスと呼ばれる

「現状を維持しよう」という仕組みがあるのですから。

だから健康に生まれたのなら健康であり続けるのが自然な状態。

つまり病気になるのは不自然な状態

だから「何が不自然なのか」を見つけて修正してあげれば

身体は自然と健康を取り戻すのです。

人体がバランスを崩すきっかけの一つが

自然界との乖離

であると考えます。

今まで何千年、何万年ものあいだ自然とうまく折り合いをつけてきたのに

この数百年で急速に自然界に背くようなことばかりしてしまいました。

たとえばスーパー堤防や護岸工事

あんなことをしたら自然界のサイクルやバランスを破壊するだけで

結局そのツケがあとで人間に返ってくるだけだというのに

国交省とそこにぶらさがる土建業、政治家の生活を支えるために

自然が破壊されているのです。

日本はもはや人口減少時代。

これ以上の開発など(使う人間がいなくなるので)不必要なはずです。

にもかかわらず、少数の人間の懐を満たし、

生活を支えるためだけに自然が破壊されているのです。

土建業などももはや淘汰されていくべきであるのに

国土という財産を犠牲にして生きながらえています。

なんてバカバカしいことでしょうか。

海外を見てみればいいではないですか。

大自然を敬い、その恩恵にあずかろうというのなら

津波や洪水の危険がある地域などには住まなければいいだけの話です。

川は定期的に氾濫するからこそ

土壌が撹拌されて肥沃な土地ができあがるのです。

草津白根山などの火山も同様です。

奇しくも草津温泉の女将が言っていたように

すべての温泉は火山の賜物なのですから

火山活動に伴うリスクを受け入れねばなりません。

これだけ自然を破壊し続けておいて

災害なんてなければいいと思うなんて

そういうのをまさに自然の冒涜というのだと思います。

日本民族はかつて、世界でも有数の、自然を愛し自然を敬う民族でした。

今の世の中の疾病の発生動向などを見ていれば

もはや日本人はほとんど消滅したということがわかるような気がします。

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今、できることを。。。

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